ベスト |
ワースト |
|||
火星のプリンセス (9.5票) |
1 | 月の地底王国 (2票) |
||
火星の巨人ジョーグ (2票) |
2 | 南海の秘境 (1.5票) |
||
火星の幻兵団 (1.5票) |
3 | 該当なし | ||
金星の火の女神 金星の死者の国 武部本一郎 火星の透明人間 危機のペルシダー 野獣王ターザン 火星の古代帝国 火星の秘密兵器 (各1票) |
他 | 月のプリンセス 火星の大元帥カーター(角川文庫版) 美女の世界ペルシダー 火星の幻兵団 火星の合成人間 地底の世界ペルシダー 地底世界ペルシダー 翼竜の世界ペルシダー ターザンと豹人間 火星のプリンセス 火星の大元帥カーター 石器時代へ行った男 (各1票) 風雲のメキシコ (0.5票) |
ほんとにこれでいいの? そいつは違うんじゃないか、あるいはそのとおり同感だ、といったご意見はこちらの掲示板でぶつけてください!
コメント集 ベ
ス
ト火星のプリンセス 火星の巨人ジョーグ
- 日本SFアートの出発点にしてひとつの到達点でもある。また、SFという枠を越えて出版界におけるエポックを形作る重要にして重大な役回りをつとめきってさらにお釣りがくるという、とにかくすばらしい作品。(長田)
- 『火星のプリンセス』創元文庫合本版 いろいろ考えたけど私としてはやはりこれの表紙カバー絵がベスト。画質の点で合本版を上げておきます。できればこれを動かしたカイさんにも特別賞を上げたいくらい。(小林信也)
- 火星のプリンセス(創元版・表紙) 基本でしょ(次回は殿堂入りで選考からは外します)(宮崎正生)
- 「火星のプリンセス」表紙 ロケットや宇宙ステーションがあるのは何故なんだあ、と突っ込みたくなるが、原作とは違ったデジャーソリス像がやっぱ秀逸。(Kimball)
- やはり、「武部」美女の原点でしょう。(Shinki-Ro)
- 「火星のプリンセスカバー画」武部本一郎 このカバー画がバローズへの一歩であった。氏の描く人物の後姿にもほれぼれ。(中馬)
- やはり『火星のプリンセス』ははずせません。(若林雄一)
- 小学生のころ読んで以来、ずっとイラストの記憶が残ってたくらい(弥七Jr)
- 金星の火の女神の表紙とどちらにするか迷いましたが、最初に惹かれた作品ということで決めました。(まるこ)
火星の幻兵団
- 永遠のヒーローとヒロインがともに表紙を飾っている。(林田宗丈)
- 作品自体はともかくヒーローとヒロインがでてますので。(すいた)
金星の火の女神
- 美術は「火星の幻兵団」でしょうか。遠くをみつめるスビアとどう猛なバンスの構 図がいいです。 余談ですが武部さんの表紙では「魔法の世界のエストカープ」が好きですね。 (赤丸敏行)
金星の死者の国
- 構図から何から,緻密に描かれてるな〜と感動の表紙絵でした。動く表紙絵を製作するときも一番のめり込んだ思い出があります。原画がみたい!(カイ)
武部本一郎
- 金星シリーズ全般の暗い色調に好感を持っている。特に「死者の国」はタイトルも美術というよりも呪術的な響きもあって「呪術賞」もあげたいくらい?(坪井研二)
火星の透明人間の表紙絵
- 実は 表紙にひかれて購入したということパーロズなんて最初は知らなかった(島田良彦)
危機のペルシダー
- 武部さんの絵はどれもきれいなので選ぶの迷います。(みつばちちかちゃん)
野獣王ターザン
- 柳画伯の恐竜のリアリティが、ペルシダーに実在感を与えていました。ということで、同じ原作で比較してみました(ペル専)
火星の古代帝国
- たくさんあるんやけど、ノスタルジックな想いとともにベストはこれ。当時「金八先生」の杉田かおるが好みやった僕は、この表紙のベルタ・キルヒャーに憧れたもんや。しかし今見るとどーってことないなあ。やめようかなあ。せめて美術賞はBEST5まで選ばせてほしいですところです。(村田親彦)
火星の秘密兵器
- 火星の古代帝国の挿し絵(350頁)でカーターがヘリウムの宮殿の大広間での様子を思い出すシーン。一同に介したヘリウムの名立たる貴族達、中にはカーソリスやターラも居るのでしょうか。みんな頭に王冠かぶってる。う〜んとってもロイヤルっ!(コーファル!)
- 最後まで「金星の火の女神」と競ったケド、やはりタヴィアが好みなワタシとしてはどうしてもこちらを選ばぬワケには……(苦笑)(大石渉)
ワ
|
ス
ト月の地底王国 南海の秘境(&風雲のメキシコ)
- 表紙を見てると宇宙大作戦に見えてしまう。(勝手な思い込みです。) (林田宗丈)
- 月の地底王国の表紙(主人公の顔があまりに”おやじ”なので。)(まるこ)
月のプリンセス
- 南海の秘境(&風雲のメキシコ) ビリー・バーンはならず者なのだから、マッカーな嘘といいたいが、表紙をもっと魅力的にする必要があったと思う。あまりに西部劇のステレオタイプ風でありすぎた(坪井研二)
- 美術ワーストは「南海の秘境」でしょうか。好き嫌いの問題のみです。 (赤丸敏行)
火星の大元帥カーター(角川文庫版)
- 顔が怖いよー。(長田)
美女の世界ペルシダー
- 『火星の大元帥カーター』角川文庫版 これはあるぞ(笑)。角川版は全部ワーストに入れたいくらいだけど、なかでも『大元帥』のP.39、カーターがくしゃみをしてしまうシーンがワースト。こんなとこ挿絵にすんなよ(泣)。(小林信也)
火星の幻兵団
- 武部画伯があんな絵を(宮崎正生)
火星の合成人間のP.58の挿絵
- 「火星の幻兵団」表紙 Thuvia がかわいそうだ!!ワーストにしておいて言うのもなんだが、実はThuviaが一番好きだ。(なんだそりゃ。)そう、わたしはチーズは大きらいだが、ピザは好きだ。ではでは。(Kimball)
地底の世界ペルシダー
- うわ〜、いっぱいわいとる〜。(みつばちちかちゃん)
地底世界ペルシダー
- 「地底の世界ペルシダー」p13 あえて武部氏の挿絵の中から「こりゃないよ」の一つを、鉄モグラに向かって歩くディヴィッド・イネスとアブナ・ペリーの後姿。これは手抜きとしか思えない。(中馬)
翼竜の世界ペルシダー
- ペルシダーは「これがペルシダーだ」という、印象にのこる表紙があまりないですね。(若林雄一)
ターザンと豹人間
- 武部画伯は、ペルシダーでは何故「先っちょ」が見えているのでしょうか? ということで、同じ原作で比較してみました(ペル専)
火星の大元帥カーター
- ワーストはこいつ。新刊で出たとき、“あれーっ、なんで武部本一郎やないねん!と愕然とした記憶が。ちなみに客観的に判断すると、やっぱり「砂漠のプリンス」かなあ。あと武部画伯限定では「火星の交換頭脳」。このヴァラ・ディアにはザザの人格が滲み出ているのか?武部画伯の描くヒロインもけっこうおばはんくさい顔になったりしますよねえ。「月のプリンセス」とか「翼竜の世界ペルシダー」とか(村田親彦)
石器時代へ行った男
- 火星の大元帥カーター旧版表紙カーターとシスの闘い: せっかくの表紙なのに、なにもあんな気持ち悪い怪物を表紙にしなくても… という気がするのは私だけ?(綾部さい)
その他
- ナダラの乳首勃起しすぎ(爆笑)←下品で失礼(大石渉)
該当なし
- 俺様の“冒険譚”より。“漆黒の地下道で囲まれたカーター”磯巾着におびえるなんて以外と小心もの....な訳ないか。でもあのへっぴり腰はいただけません、カーターなんだから正体不明の敵にでも、堂々としてなっくっちゃねぇ!(コーファル!)
- うーん、これは悩みました。最初「武部」画から選ぶとあれかって具合に候補はある。しかし、バローズの美術は何も「武部」画以外にいっぱいある。ターザンを除くと、正直言ってハヤカワ版は好きではない。バローズには合わないと言うか、「武部」画の印象が強すぎる。他もそう。よってこれも候多数に付き、該当無し。(Shinki-Ro)
- ワーストはちょっとおもいつきませんのでパスします。(すいた)