ERBコミック情報

日本語版コミック
Japanese Transrated Comic


ツル・コミックがコミック・ムックの日本語版の出版をしていました。下の2冊は有名らしいのですが、上の5冊は紙質も悪いし作者などもわかりませんが、相当にレアなものらしい。うちの2冊は WARREN MAGAZINE Collectionのイサオ・アライ氏よりいただいたものです。ありがとうございます。

       
冒険王ターザン No.1 なぞのモグラ人間   冒険王ターザン No.2 ターザン対原始怪獣   冒険王ターザン No.3 原始猿人の襲撃
1972   1972   1972
翻訳:小野耕世
解説:小野耕世
  翻訳:小野耕世
解説:森優
  翻訳:小野耕世
解説:石上三登志
日本語版ターザン・コミック。
作者はラス・マニングと思われる
       


   
冒険王ターザン No.4 謎の水中人間    冒険王ターザン No.5 鉱山の対決 冒険王ターザン No.6 ハンター
 1972   1972 1972
 翻訳:小野耕世
解説:都築道夫
  翻訳:小野耕世
解説:児玉数夫
翻訳:小野耕世
解説:小野耕世
    No.6が最終巻のようです。
帰ってきたターザン 王者ターザン
1972 1972
画:ラス・マニング
訳:小野耕世
画:ラス・マニング
訳:小野耕世
同じツル書房版ターザン・コミックでも、こち
らはまだ読める。原作に忠実ではないが、
エピソードをうまく使って話を膨らましていて、
好感が持てる。ただし、ラーがおばさんぽく
ていやだなあという感じ。
ラス・マニングの女性は総じて魅力的で、
好きだ。この巻ではパル・ウル・ドンのジ
ュラが小悪魔的でいい感じを出している。
ストーリイ性のあるこのシリーズ、2巻で
打ち切りは惜しかった

これじゃあ情報が足りない、という人は 10-ka さんの

DREAM EGG PRESS CO.SF美術館

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