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ファイドール
- ジョン・カーター本人から「女神のようだ」と繰り返し称えられる金髪・白人の美女、そして悪役。彼女はもっと研究されてしかるべき対象だと思う。(小林信也)
- ファイドール、いいぞ! 悪女!!(Kimball)
- 悲劇のというより 生きていたらもっといろんなストーリーが書けたと思うと残念だなあ(島田良彦)
- 悪のヒロインというのが結構すきだ、というのが理由でしょうか…。初期3部作の女性の中ではかなり光ってると思います。(すいた)
- 情熱の女。彼女は“カルメン”です。パパパパッ、パッショォ〜ン!(コーファル!)
ラー
- 拐かされるだけのジェーンより謎の古代文明の女王ラーに僕は惹かれた。失われた大陸の末裔である彼女は森の半獣神であるターザンの連れ合いにふさわしい。彼女も躊躇せずその愛をぶつけていく。しかし、オルガにはくらっときたターザンだけど、ラーには冷淡だった。そのラーが後続の巻で他の白人に混ざると単なる臆病な田舎娘になるのは、意外でもありつつ、納得できてしまった。いずれにせよ強い存在感と個性のあるキャラクターだ。(長田)
- 魅力的な女性です。(まるこ)
- ターザン物では欠くことの出来ない女司「ラー」。無敵王では優しい
面も見せますしね。 (赤丸敏行)
ウーラ
- 「♪ウーララ、ウーララ、ウーラウラデ…」(山本リンダの「狙い撃ち」より)(坪井研二)
- 女の子なの?(みつばちちかちゃん)
- やっぱり票いれてしまう。(弥七Jr)
ソラ
ナルト
- ヒロイン、ドゥーアーレーより活躍していたような気がする(「金星の死者の国」より)(Shinki-Ro)
- ベストは「金星の死者の国」より。口絵では完全にドゥー・アー・レーに勝ってます。(村田親彦)
ネモーネ
- バローズの登場人物の中で、最も陰影に富んだ一人。酷薄さと寛大さ、支配と隷属、狂気と正気、ラナとは正反対の意味において最も現代的な女性。(宮崎正生)
サルコジャ
- 緑色人の奇怪な姿には似つかわしい残酷さ。スパイスのようにピリリと効いた演技には大時代的な悪役の姿がだぶります。(カイ)
オルガ・ド・クード
- 「ターザンの復讐」兄はろくでなし(というか犯罪者)、瞬間燃え上がるターザンとの抱擁、愛する二人は決闘と、前半は重要な位置に居ると思われるのに、後半では殆ど登場しないのも助演としてポイント高し。#なんて説得力のない理由(中馬)
カラ
- 類人猿ですが……いいキャラクター(?)です。(若林雄一)
ジャナ
- ジャナはニックネームの「紅い花」がすてき。(ペル専)
イサス
- 扱いがヒドいところが妙に印象深いです。(SciFi-TZK)
サビア
- カーソリスにはややもったいない気もする…いい子だよね、ほん
と。 (綾部さい)
デジャー・ソリス
- 初期三部作以外で……という意味で敢えてこっちのカテゴリーにまわしました(大石渉)
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