制作 ディズニー・プロダクション(アニメーション映画) 監督 クリス・バック
ケヴィン・リマ音楽 フィル・コリンズ 制作 ボニー・アーノルド 配役
(声)トニイ・ゴールドウィン
ウェイン・ナイト
ブライアン・ブレスト
ニゲル・ホーソン
アレックス・D・リンツ
グレン・クローズ
ミニイ・ドライヴァー
ロージー・オドンネル…
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…ターザン
タントル
クレイトン
ポーター
少年時代のターザン
カラ
ジェーン
ターク
comment/コメント
当初、1998年公開をアナウンスされていたディズニー・アニメ版ターザンですが、1999年夏、ついに公開されました。日本でも12月、正月映画の位置づけで公開予定です。アメリカでは公開週に興行収益で全米1位を記録するなど、順調にヒットしており、日本でのブレークも期待されます。
ディズニー情報が入りました。スペイン語サイトなので、文章は理解不能ですが、絵が一杯あるので楽しめます。
http://www.geocities.com/Hollywood/Makeup/6023/未公認なのでいつ無くなるか判りません。早めに見に行った方が良いかも。それにしてもこのジェーンは理想形だと思うのですが、いかがでしょうか?期待しています。
それにしてもターザン映画は当たらない、というジンクスが最近できつつあるので、この作品はガンバって欲しい。以上、ロサンゼルス在住のMasaaki "Masa" Sakata氏よりの情報
ディズニーのターザンに関する新情報です。
http://come.to/disneywebにて、動画が見られます。かなり汚い絵ですが参考までに。
また、ディズニーはDreamWorksとの対抗上、彼らの「Prince of Egypt」に「Tarzan」をぶつけるかもしれない、という情報が流れました。「POE」の公開は11月なので、今からその時期に公開時期を繰り上げるのはちょっと不可能だと思われるのですが(公式には来年6月公開予定)、一応ネタもとは音楽監督のフィル・コリンズだそうなので、1%ぐらいは可能性がありそうです。以上、ロサンゼルス在住のMasaaki "Masa" Sakata氏よりの情報
どうも、坂田です。
http://www.aint-it-cool-news.com/display.cgi?id=2257にて、DIsney's Tarzanの宣伝用写真が見られます。でも、今回はそれよりもその写真を見たアメリカ人の反応が面白いので、お知らせしました。大半が反対派のようです。「足がでかい!」という意見は笑いました。個人的にはそんなに悪くないように思うのですが、やはりアメリカ人にはフラゼッタが描くようなマッチョなターザンのイメージが強いのでしょうか?
後、前回の訂正。amazon.comでは奇観本、絶版本の注文も受け付けてくれるそうです。ただし絶対手に入るという保証は無いとの事。
ではまた何かありましたら。以上、ロサンゼルス在住のMasaaki "Masa" Sakata氏よりの情報
みなさんご存じビジュアルSF誌の『スターログ』1999年7月号にディズニーアニメ版ターザンの記事が出ています。まあSF映画の世界では旬の話題といえば『スターウォーズ エピソード1』なわけですが、表紙の扱いは決して負けてはいません。絵の方は、アントニオ猪木ばりの長いあごが気になるターザンとやけにコミカルで目の大きいジェーンの取り合わせは、事前に多少は見ていたとはいえ、やはりイメージ違います。ディズニー・プロは原作版ターザンとも映画のターザンとも異なる「ディズニー版ターザン」を目指したのでしょうね。
この作品が日本で上映されて果たしてどんな層に受けるのか? はっきり言って非常に疑問というか、見えてこないわけですが、わたしとしてはこれでターザンに光が当たって、キャスパー・ヴァン・ディーンやジョー・ララのターザンも上映もしくは放映され、さらには原作版の再版に弾みがつけば願ったりかなったりなわけですが、そうはうまく問屋がおろすかどうか。
ターザンの再版には某有力情報は存在するとはいえ……(14 Jun.1999)
思惑どおり、ターザン原作の復刊が決定しましたね。しかも、訳者はあの厚木淳氏! 東京創元社からの登場です。乞う御期待。
アニメの方もヒットしそうな気配で、はやくもTVなどのメディアで強烈なプッシュがおこなわれています。主役のターザンの声を演じるのは当代の人気俳優、金城武。金城氏は台湾に生まれ育った日本人で、台湾にも日本にもなじみきれない感覚がターザンと重なるというコメントを出しています。どうやら原作のエッセンスはアニメ版でも活かされているようですね。