キャスパック用語辞典
Dictionary of Caspak Language


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ア行

アタ ata
卵、生命、若い、生殖など広い意味を持つ
アル(アルー) Alu
「言葉を持たない人(そして武器を持たない人)」。キャスパック人の第2段階。衣服も性別もない。
ウィールー Wieroo
背丈は普通人並で、肩甲骨のところから長い翼がはえており、髪の毛、眉毛、まつげは1本もなく、耳は小さく扁平で、薄い唇をしている。腕は長く筋張っていて、猛禽なみの鋭いかぎづめのついた骨張った手を持っている。脚はひょろ長いが、足そのものは小さく肉付きがよい。キャスパック人がウィールーに進化することはなく、ガルー族の女と有性生殖をする。ただし男しか生まれない。ガルー族とはキャスパックの支配権をあらそう存在。
エカ ecca
ウサギほどの大きさの先史時代の馬
オー・オホ(オー・オー)
有翼人ウィールー族の本拠地である、内海の北にある島。

カ行

ガ ga
「縄(綱)」。
カズォル kazor
「気をつける」
ガル(ガルー) Galu
縄人。キャスパック人の第7段階。地上の現代人と変わらない外見で、生殖もする。
クロ kro
「弓」。
クロ・ル(クロ・ルー)Kro-lu
「弓人」。キャスパック人の第6段階。
コス cos
「〜ではない(ネガティブ)」
コス・アタ・ル(コス・アタ・ルー) cos-ata-lu
「卵から生まれたのではない男」。コル・スヴァ・ホから順に進化しつつ上ってきたのではない、ガルー族の男女の生殖により生まれた男。
コス・アタ・ロ(コス・アタ・ロー) cos-ata-lo
「卵から生まれたのではない女」。コル・スヴァ・ホから順に進化しつつ上ってきたのではない、ガルー族の男女の生殖により生まれた女。
コスルパック coslupak
「無人地帯」。各種族の領土の中間にある地帯。
コル cor
「〜から」。英語だとfrom。
コル・スヴァ・ホ(コル・スヴァ・ジョー) cor-sva-jo
「発祥の地から」、「発端から」、「南から」の意味。キャスパックの人類の進化はここからはじまる

サ行

ジャール jaal
「ハイエナ」
ジャール・ル jaal-lu
「ハイエナ男」。さげすみの呼称。
ジュ ju
「止める」
ジョ jo
→ホ
ジョ・オー jo-oo
→ホ・オー
スヴァ sva
「発端」
スト sto
「斧」。
スト・ル(スト・ルー) Sto-lu
「斧人」。キャスパック人の第4段階。

タ行

タス・アド tas-ad
「ウィールー式」。正しいやり方、つまりウィールー式でやる。

ナ行

ハ行

バツ batu
完成した、終了した、止まったの意味。進化が途中で止まった人間のこと。
パック pac
「地帯」あるいは「国」の意味の接尾語
バンド band
「槍」。
バンド・ル(バンド・ルー) Band-lu
「槍人」。キャスパック人の第5段階。
ホ(ジョ) jo
「発端」
ホ・オー(ジョ・オー) jo-oo
翼手竜。プテロダクテイル。
ホ・ル(ホ・ルー) Ho-lu
猿人。キャスパック人の第1段階。
ボ bo
「棍棒」。
ボ・ル(ボ・ルー) Bo-lu
「(棍)棒人」。キャスパック人の第3段階。
ホンダ honda
卵形の金の玉に生皮を編んだものをかぶせてあり、投げ縄の輪を正確に投ずる際のおもりの役目を果たすと同時に、投擲武器としても使われる。

マ行

ヤ行

ラ行

ル(ルー) lu
「男」。英語のmanと同じく、人類。人間の意味もある。
ルア lua
「太陽」
ルアタ Luata
熱と太陽の神。ガル族、ウィールー族などが崇拝する。感嘆詞としても用いる
ロ(ロー) lo
「女」

ワ行


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