すでに紹介済みの「ベム」に加え、「宇宙塵」も紹介します。まだありますよ。
ファンジン「ベム第11号」(7 Jul. 1974)
「嗚呼懐古 火星の神神」野晒 悟 がとにかく必見
SF同人誌『宇宙塵』No.117(Nov.20 1967)
古典SF研究家・評論家島本光昭氏の「バローズ翻訳史」が掲載されています。日本におけるバローズ書誌の初期のものであり、大正時代の火星シリーズの紹介もわずかですがあります。
2007年、弥生美術館の『武部本一郎展』にあわせて刊行された、大橋博之氏作成のファンジン(パンフ)。
高井信『パル・ウル・ドンヘの御招待』
作家・評論家の高井信氏がERB-DOMのジョン・F・ロイの短文を翻訳したものを個人誌として小冊子にまとめたもの
短いですが、面白いです。