続・翻訳プロジェクト

『コマンチ郡の保安官補』
The Deputy Sheriff of Comanche County


目次

   TABLE OF CONTENTS
Chapter I. The Line Fence
Chapter II. Who Killed Gunderstrom?
Chapter III. Bruce Marvel.
Chapter IV. Kay White
Chapter V. The Lion Hunt
Chapter VI. Hi Bryam
Chapter VII. The Bur
Chapter VIII. Fourflushers, All
Chapter IX. The Sorrel Colt
Chapter X. Blaine Is Jealous
Chapter XI. "That Would Be Eddie"
Chapter XII. "Goodbye, Kay"
Chapter XIII. Marvel Buys an Outfit
Chapter XIV. Kidnapped
Chapter XV. One Hundred Thousand Dollars
Chapter XVI. At Bryam's Cabin
Chapter XVII. Torn Playing Cards
Chapter XVIII. On the Trail
Chapter XIX. "Stick 'Em Up!"
Chapter XX. Water!
Chapter XXI. "He Is Buck Mason"
Chapter XXII. "You're Under Arrest"
Chapter XXIII. The Brass Heart 
第1章 境界の柵(4 Aug.2026 New)
第2章 誰がガンダーストロムを殺したか?(4 Aug.2026 New)

概要

オーレ・ガンダーストロムを殺したのは誰だ? 証拠はバック・メイソンを指し示しているようだった。そしてバックがすぐに身を隠したとき、誰も疑わなかった。しかしバックは自分が無実だと知っていた――今、彼はそれを証明しなければならなかった。ガンダーストロムは小屋の壁にもたれかかる簡易ベッドで眠っていた。男が長い銃身のコルトを手に、こっそりと部屋を横切っていた。侵入者は簡易ベッドと、その上で眠っているぼやけた輪郭を見ることができたが、進路上のブーツには気づかず、それを踏んでよろめいた。ガンダーストロムは目を覚まし、起き上がった。「バック・メイソン!」と彼は叫んだ。同時に彼は傍らの銃に手を伸ばした。暗闇の中で閃光が走り、静寂は9faピストルの発砲音によって破られ、オーレ・ガンダーストロムは毛布の上に倒れ込んだ。 『コマンチ郡の保安官補』は、『恐怖の新参者』というタイトルで連載小説として出版された。

 バローズの原点はウェスタンであると思う。火星のプリンセスの冒頭はウェスタンだし、『ウォー・チーフ』『アパッチ・デビル』の連作は邦訳こそ最晩年だがまぎれもない傑作だった。
 火星の緑色人もグレイストーク卿ジョン・クレイトンンもアパッチ・インディアンが念頭にあったことは間違いない。火星の赤色人はポカホンタスの写し絵。火星の決闘は剣より銃のほうが印象深い。
 未訳ウェスタンは2冊あるが、訳してみたいという欲望が湧いてきた。幸い、所持しているペーパーバックもある。つたない翻訳に付き合っていただけたら幸甚です。

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